open dialogue
原則
1. immediate help (卽時對應)
必要に應じてただちに對應する
2. a social networks perspective (社會的 network の視點を持つ)
client、家族、つながりのある人々を皆、治療 meeting に招く
3. flexibility and mobility (柔軟性と機動性)
その時々の needs に合はせて、どこででも、何にでも、柔軟に對應する
4. team's responsibility (team が責任を持つ)
治療 tam は必要な支援全體に責任を持って關はる
5. psychological continuity (心理的連續性)
client をよく知ってゐる同じ治療 team が、最初からずっと續けて對應する
6. tolerance of uncertainty (不確實性に耐へる)
答へのない不確かな狀況に耐へる
7. dialogism (對話主義)
對話を續けることを目的とし、多樣な聲に耳を傾け續ける
側面
對話實踐
協働
不確實性に耐へる
對話を目的とする
すべての人の聲を聽く
reflecting talk
open な意思決定
基本要素
1. 本人のことは本人のゐないところでは決めない (being transparent) 2. 答へのない不確かな狀況に耐へる (tolerating uncertainty)
3. 治療 meeting を繼續的に擔當する 2 人 (あるいはそれ以上) の staff を選ぶ (two (or more) therapists in the team meeting)
4. client、家族、つながりのある人々を、最初から治療 meeting に招く (participation of family and network)
5. 治療 meeting を「開かれた質問」からはじめる (using open-ended questions)
6. client の語りのすべてに耳を傾け、應答する (responding to clients' utterances)
7. 對話の場で今まさに起きてゐることに焦點を當てる (emphasizing the present moment)
8. さまざまな物の見かたを尊󠄁重し、多樣な視點を引き出す (多聲性 : polyphony) (eliciting multiple viewpoints)
9. 對話の場では、お互ひの人閒關係をめぐる反應や氣持ちを大切に扱ふ (use of a relational focus in the dialogue)
10. 一見問題に見える言動であっても、“病氣”のせいにせず、困難な狀況への“自然な” “意味のある”反應であるととらへて、應對する (responding to problem discourse or behaviour as meaningful)
11. 症狀を報吿してもらふのではなく、client の言葉や物語に耳を傾ける (emphasizing the clients' own words and stories, not symptoms)
12. 治療 meeting では、staff 同士が、參加者たちの語りを聞いて心が動かされたこと、浮かんできた image、idea などを、參加者の前で話し合ふ時閒を取る (reflecting) (conversation amongst professionals (reflections))
service 提供 system
needs 適合・統合的治療
team work
卽時支援
家族と network の重視
柔軟性
世界觀
他者に耳を傾け、かかはり、應答する
現實を共に作り上げる
system と組織全體に考へ方を浸透させる
關係的・文脈的な identity